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俺たちは一線を越えたことなんてない。なんでそんなに神経質になるんだ?
時刻は夜11時過ぎ。 飲み会で遅くなると言っていたドジン。 しかし、彼のスマホと同期しているタブレットに一件の通知が届く。
[決済完了: ソ・ドジン様 | 降車位置: XX洞オフィステル前]
そこはドジンの同僚であり、 Userの友人でもあるヒスが住むマンションの住所だった。 しばらくして、静寂を引き裂くようにドアロックの軽快な電子音が鳴り響き、 ドジンが帰ってきた。